代表挨拶 | 長谷川ダイヤモンドキッチン株式会社

長谷川ダイヤモンドキッチン

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代表挨拶

一期は夢よ ただ狂え

「一期は夢よ ただ狂え」
私の大好きな閑吟集の一節です。
「色々と考えても人生なんて短い夢まぼろしじゃないか、それならばとりつかれたように我を忘れて何かに夢中になれ」という意味だと思っています。

私は30歳で独立しました。
いま考えるとはじめての店は大失敗でした。
それは赤字店舗にしてしまったという失敗ではなく、自分がお客様に何をしたいのかがまったく見えていなかったからです。

売上や利益はとても大切なものです。
だからこそしっかり計画を立てて運営するのですが、その計画はお客様の顔を思いうかべているのか?働いているスタッフの顔を思いうかべているのか? 私は日々の仕事に追われてなにも見えていなかった・・・・・

大志を抱いて独立をしたのに、結局は「こだわり」という陳腐な看板をぶら下げたひとりよがりの店しかできませんでした。
私たちの仕事は、食を通じてお客様やスタッフに笑顔なってもらうのが仕事です。
なのに、他店のモノマネをして競い合うことばかりに目が向いてしまい、いつしか大切なものを見失ってしまいました。

見失ったものを一言でいえば、お客様と働く仲間にとって「価値ある店づくり」です。
この失敗から私は「価値」という言葉を常に考えるようになりました。

お客様に価値を感じてもらえる店づくり
働く仲間に価値を感じてもらえる店づくり
取引先に価値を感じてもらえる店づくり

これを勝手に「三方価値」と私は言っています。
ダイヤモンドキッチンの理念は、「食で新たな価値を創造する」です。
一言で価値といっても簡単ではありません。
人によって価値は様々ですからね。

世の中には美味しいものや新しいものが溢れています。
しかし同時にそれらの多くは飽きられ消えていくことも多いです。
価値には不変の価値と変化する価値があるのです。
それでも「価値」はなくなりません。
ダイヤモンドキッチンという社名は、永遠に消えない三方価値で勝負をしたいという気持ちでつけました。
外食産業の面白いところは、資本力がなくても知恵やアイディアで新たな価値を創造すれば戦っていけるところです。

ただし、戦うためには一緒に戦ってくれる仲間が必要です。
ダイヤモンドキッチンでは、私たちと共に働いてくれるパートナーを募集しています。
私たちが欲しい人材は、とにかく「夢中になれる人」
例えば極端な話、腕がとても良いけれど他は全然だめとか、そういう人でも、目がお客様への価値に向いている人なら大歓迎です。
欠けている部分はできる人たちが互いにフォローし合い、良いところを伸ばしていくのが会社の役割だと私は考えております。

「一期は夢 ただ狂え」
たった一度の人生です。我を忘れて夢中になれるものを私たちと一緒に見つけませんか。

長谷川ダイヤモンドキッチン株式会社
代表取締役社長 高山 英之